50代で家を買い替えた話

50代になって夫とは別の人生を歩みたくなり自宅を買い替えて新しい生活をスタートさせるまでの顛末記

仲介業者の駆け引き③

内見を繰り返しても購入したい物件になかなか巡り合わなかったのですが、天皇誕生日の日に急遽見学したマンションが気に入り、ついに購入の申し込みをしました。まさかの展開に自分でもビックリです。

 

その夜、担当のMさんからメールが来たのですが、私への質問が書かれていました。

 

  • 3か月以内に医師の治療・投薬を受けたことはあるか?
  • 過去3年以内に手術又は2週間以上の治療を受けたことはあるか?

 

住宅ローンを組むときに団体信用生命保険に入れるかどうか確認したいとのことでした。

 

民間の住宅ローンは万が一の時にローン残額を保険で完済できるよう、セットで保険に加入する必要がある。

住宅ローンを借りると同時に保険に入るのだが、その際告知書の記載が必要となり、3年以内に大きな病気(手術等)をしていたり、生命や体の障害を伴うような既往症がある場合、保険の加入ができず、住宅ローンの借り入れができない場合がある。

 

そういった説明が細かく書かれており、そのために確認したいとのことでした。

 

それから、売買契約をいつ交わすか日程調整をしたいと。まだ売買が確定したわけではないけれどそれを見込んで、今のうちに調整しておきたいって。

 

売主は平日の午後を希望している。(Mさんのいる)L不動産は火・水が休業日なので、それ以外の日で希望日を教えてほしい。

 

健康状態については聞かれるのを予想していたのですが、契約の日程についてはちょっとモヤモヤした(苦笑)

 

売主さんと仲介業者さんと私。3者の日程を調整するわけですが、結局2者の予定に私が合わせなきゃいけないんですよね。私が平日働いているのはMさんご存じのはず。私はお客さんなんだけど、私の都合に合わせて土日に設定しようとはしないんですね。

 

なんだか…。私って買主なのに弱い立場なんだなと思った。

 

私は買い替えなので、売却と購入が同時進行で、両方がうまく進まないといけない。もう自宅の売却は決定しているので、もし購入がぽしゃったらスムーズな住み替えができなくなる。

せっかく気に入った物件が見つかったのだから購入したい。この購入申し込みが成立しないとまた一から始めなければならず、自宅の引き渡しに間に合うか不安。

 

他に申し込みが入るかもしれないので、譲歩は仕方ないよなあ…。

ため息をついて自分のスケジュールを確認し、3月第一週の木曜日午後ならなんとか休みがとれそうだとお伝えした(休むしかないし😞)

 

それから3日後。

Mさんからメールが来ました。

 

まず1点目は住宅ローンを申し込んだ3銀行ともに事前審査の結果、承認が下りたと。

 

そして売主から下記の連絡が入ったと。

①同日に見学をしたお客様からも購入申し込みが入った

②しかし、ローンの事前審査が承認となっていることや契約日程を売主に合わせて設定してくれたことから、私に売却することに決まった

 

やったー\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/

 

そんなわけで、現在は契約に向けて書類の準備を進めていると締めくくられていました。

 

ホッとした…。

やっとこれで、住み替えができるんだ。

 

やっぱりあの日遭遇したご夫婦は申し込んだのか。少しヒヤッとした。

思い起こすとあの日の見学は急遽決まったので、もし週末にしていたらあの部屋と縁がなかったわけです。これは運命だったのかしら。すごく不思議な気持ちになった。

 

Mさんには今まで不満を感じたりもしたのですが、結局願った通りに話が進んだのはMさんの手腕が発揮されたおかげかもしれません。特に購入の意思を口に出してからのMさんの進め方は正直驚いたもの。

この申し込みが成立したのも、私が知らないところで根回しとかやってくれたのかな?日程調整もその一環かしら。実際のところはわからないけど、陰で文句言ってごめんなさいという気持ちです😅

 

そんなわけでとりあえず購入が決まったので、2月末の売却のほうの契約に安心して臨めることになりました。