50代で家を買い替えた話

50代になって夫とは別の人生を歩みたくなり自宅を買い替えて新しい生活をスタートさせた顛末記

ついに決済日が来る

住宅ローンの手続きも引っ越しの手続きもほぼ終わり…。

ついに来ました。

 

「決済日」

 

この日を無事に迎えられるか。結構私は不安に押しつぶされそうになっていたんだけど、熱を出すこともなく、とりあえず健康な状態で迎えることができました。

 

不安な思いを綴ったのはこちら

ouchisumikae.hatenablog.com

 

しかしまあ、振り返ると長くて濃い一日でした。

 

午前は10時から都内で売却の決済。

午後は13時から郊外で購入の決済。

移動時間を考えると昼食をとる時間はなく、多分13時はギリギリの時間です。

 

だからといって朝食をたくさんとれるほど食欲がなく…。かなり緊張しています。

もともとお腹がちょっと弱いので、食べ過ぎたら調子が悪くなるかもしれないし…。トイレも気楽に行けないかもしれないし…。

 

いろいろ考えるとやっぱり怖い。

 

15時くらいには全て終わっているのかな。そしたら思いっきりボリュームのあるご飯を食べよう。

 

事前に仲介業者の担当Mさんが送ってくれたメールを何度も確認しました。当日必要なものを箇条書きにしてくれてる。

 

当日ご用意いただくもの

ご売却

  • 権利証原本
  • 印鑑証明書 各々1通
  • 住民票
  • ご実印
  • 残代金等お振込み指定口座の通帳及び銀行印(各々)
  • ご本人確認書類(運転免許証等)
  • 念のためお認印

ご購入

  • 印鑑証明書(既に銀行に提出済みの場合は不要です)
  • 住民票(既に銀行に提出済みの場合は不要です)
  • ご実印
  • 住宅ローン用の通帳及び銀行印
  • ご本人確認資料(運転免許書等)
  • 念のためお認印

 

 

忘れ物ないよな。

Mさんのメールを読みながら何度もバッグの中を確認する私でした。

 

住民票等は夫の分も私が用意したけど、夫の実印・銀行通帳等は本人が持って行くので、「忘れないように」とMさんのメールを夫に転送して、

「だからあなたは〇〇を持ってきて」と書きました。

 

はあ…。

とにかく無事に終わりますようにと祈るような気持ちでした。