50代で家を買い替えた話

50代になって夫とは別の人生を歩みたくなり自宅を買い替えて新しい生活をスタートさせた顛末記

ベランダの調査にやってきた

前回、大規模修繕計画の参考にするため各戸のベランダの劣化状況を調査したいというお願いがあったことを書きました。

 

ouchisumikae.hatenablog.com

 

休日に日程調整していただき、立ち会うことができました。

 

調査時間は午後1時から4時までの間というアバウトな時間設定。

人が入ってくるわけですから一通り掃除をして、気になるところを拭いたり窓ガラスを磨いたり、当然ベランダも掃いてごみを捨てました。

 

こんな感覚久しぶり。

 

家を買い替えるときに前居の内見で必死に掃除したことをふっと思い出しました。

 

現在の住まいは3年前に転居したリフォームマンション。まだそんなに汚くなっていないし定期的に掃除している。荷物は断捨離したのでスッキリしているほうだと思う。それでも普段はテーブルの上にチラシや手紙を置きっぱなしにしているのでそういうのを片付けた。リビングに置きっぱなしにしているウイッグセットも見えないところに仕舞う(苦笑)

普段はドアを開け放している寝室はドアを閉める。和室の襖も同様。

 

一通り準備を完了してから訪問を待つ。待っている時間は長く感じて「早く来てほしい」と思いました。

 

2時過ぎだったかインターフォンが鳴り、招き入れたらぞろぞろとヘルメットを被った集団が入ってくる。5,6人いたかな?予想以上に大人数だったので驚きました。しかもヘルメット姿とはびっくり。

 

ベランダに案内したらみなさんワイワイ喋りながらベランダの端から端までチェックしている。天井部分(上階のベランダ裏側)もじっくり確認。

 

ちらちら覗いてみるとベランダの手すりや床など指さしながらどこが剥がれそうだとかこれは何だろうとか話し合っているのでドキドキ。

 

破損している部分は無さそうだったけど補修が必要な箇所がありそうでした。自分でチェックしたときは問題ないと思ったけど、プロの目で見ると違うんでしょうね。

 

自分的には長い時間に思えたけど、終了するまで10分少々だったかな?結果を私に伝えることなく「どうもありがとうございましたー」と一人一人挨拶して帰っていきました。

 

大勢入ってきてちょっと緊張した(笑)