50代で家を買い替えた話

50代になって夫とは別の人生を歩みたくなり自宅を買い替えて新しい生活をスタートさせた顛末記

マンションのセキュリティって

前回の記事で、マンションと戸建を比べたときにセキュリティについてはマンションが「オートロックがあるため〇」としましたが。

 

まあはっきり言ってオートロックは当てにならないよね。

私がエントランスで鍵を開けて入ると後ろからするっと入ってくる人はいます。居住者っぽい雰囲気ですけどね。

 

たまに、後ろから人が来ていることに全く気づかず、自分が中に入った時に続いて入ってこられたことに気づき、ギョッとすることがあります。静かに(でも急いで)後ろをついてきたんですね。びっくりすると心臓に悪いから足音くらい立ててほしい。

 

でも、私自身も他の人がオートロックを開けてくれた後ろから入ることはあります。鍵をカバンから出すの面倒だし、鍵を開けている姿が遠目に見えたら急ぎ足で滑り込む(笑)

 

やっぱりオートロックは当てにならない。ないよりはいいけど。

 

マンションによっては道路から非常階段が丸見えで、誰でもひょいっと入れるんじゃない?という造りのものもあります。うちのマンションは内側に階段があるので、外側から見えないような構造ですが…。よく知っている人なら、家の前まで来ることはできないわけじゃない。

 

でも、最近頻発している強盗事件を見ていると、歳を取ったらマンションより戸建のほうが少しは安全かもしれないなと思う。

 

少なくともマンションは多数の人が出入りしているので、人目につく可能性はありますものね。コロナ禍で廊下の立ち話は減ったけどゼロじゃないですし、多少の物音は聞こえますから、強盗団が侵入するのはリスクが多くて避けるんじゃないか?と思います。楽観的かな。

 

ニュース見たら恐ろしくて仕方ありません。弱者を狙う血も涙もない感じが本当に恐ろしい。うちは借金抱えて財産もないのでターゲットにはならないでしょうが、小柄で力のない50代の弱者。今の世の中は何があるかわからないし、オートロックの鍵を開けるときは背後に注意しようかな。

マンションと戸建

私は20年以上住んだマンションを売却して現在の中古マンションに住み替えたのですが、もともと「新居もマンションにする!」と決めていたわけではありませんでした。

 

むしろ戸建のほうに憧れがありましたし、蔵書が多かったので図書室のような書斎を作ってみたいという気持ちを昔から持っていたのです。

 

マンションだと月々管理費+修繕積立金を支払わなければいけない。戸建はその出費がないので、その分ローンを多めに組めるかも?と考えてSUUMOで物件探しをしました。そのときの記事がこちらです。

ouchisumikae.hatenablog.com

 

そのあともマンションと戸建を並行して検索し、候補物件の見学を行っていました。

 

リフォーム済の戸建は少なく居住中の家が多かったので、内見を希望してもスケジュールが合わず見学できなかったケースはありました。でも内見するとやっぱり戸建は面積の割に広く感じるし、トイレも2つあるので生活しやすそうだと思いました。

 

一時期は夫と共存できる可能性を探り、不仲でも別々に生活できる二世帯住宅を提案したこともあります。

その時の記事はこちら

ouchisumikae.hatenablog.com

 

2人ともかなり乗り気になっていたのですが、結局見学する前に申し込みが入ってしまい、ぽしゃってしまいました。もしここに決まっていたら…。人生が変わっていたかもしれないけど、私たちのことだからどうせまた揉めていただろうな(苦笑)

 

2人の共存は諦め、私自身の家を探し続けること数か月。娘と一緒に内見を繰り返しましたがその中には戸建も含まれていました。

 

やっぱり戸建は1階2階があるので、同じくらいの面積のマンションより広く感じるんです。各室も独立しているから自分のプライベート空間を守れる。でも内見して「ここに住みたい」と思う物件はなかったんですよね。間取りなど家そのものの造りは良いと思っても、周囲の環境やお隣りとの距離など引っかかることがあって。

 

SUUMOの広告を見て「現地で見たら即決定しようかな」と思うくらい気に入った戸建もありましたが、結局内見する前に申し込みが入ってしまいました。先の2世帯住宅と言い、良いと思ったものはすぐ売れてしまうんだなあ。まあ、実際に見たら期待外れだったかもしれないけど。

 

リフォーム済の戸建はもともと数が少ないので、自然とマンションのほうがメインになっていきましたが、今思うと自分の求めていたものはマンションに合致したのかという気がします。

例えば眺望だったり、セキュリティーだったり、あとは、今まであまり意識していなかったのですが「近所づきあいせずひっそりと気楽に暮らしたい」という気持ち。

 

中古の場合のマンション・戸建の比較をすると

  1. 広さ・・・ 戸建が〇
  2. セキュリティ・・・ オートロックのあるマンションのほうが〇
  3. 生活音・・・ 戸建は上下階の音を気にせず済むが、ご近所の音が聞こえる場合はあり。ちなみに自分の住んだマンションで上下階の音に悩んだことはないのでどちらが良いとは決めづらいかな…
  4. 月々の出費・・・ マンションは管理費・修繕積立金を支払うし自転車置き場の使用料もかかるので戸建が〇。しかし光熱費は戸建のほうが高いかも。それに戸建でも修繕費はかかるので、自分で用意しておく必要あり。どちらが良いと決められないかも。
  5. 購入価格・・・ 物件によるかもしれませんが、私が探した感じでは戸建のほうが面積の割に安かったです。あと、土地は消費税がかからないんですよね。
  6. 日当たり・眺望・・・ これも物件によりますが、マンションのほうが良かったかな。戸建でも高台に建っていると見晴らしが良いですが、坂を上らなければいけなかったので。
  7. 近所づきあい・・・ マンションは管理組合があり持ち回りで理事が回ってくるが、理事でなければ居住者と顔を合わすことがほとんどなく気楽かも。戸建は町内会があって役員になると結構大変そうだし、役員でなくてもゴミ置き場の清掃が割り当てられたり何かと交流があるようです。ちなみに80代の両親は戸建住まいだが、高齢でも役目は免除してもらえず町内会長を務めたときもあります。

もちろんこれは私の場合の比較であって、例えば小さなお子さんがいる家庭ならマンション住まいでも子供会や保護者会等を通じて近所づきあいが必要になりますけどね。むしろ濃密かもしれない。そしてそういうお付き合いを求める人が多いでしょう。

 

私の場合夫との不和もあり、以前の住居ではプライベートを見せあうママ友たちとの関係が辛くなっていたので、引っ越しを機に断捨離しました。ママ友LINEからこっそり抜けたし、メアドも消しましたもの。前回の記事には書かなかったけど、実はこれが一番大きな断捨離だったかもしれない(苦笑)

 

話がそれてしまったけど、マンションと戸建はどちらのほうが良い、というわけではない。私の場合はマンションが望みに合致したということなんですよね。おかげで伸び伸びと生活しています。

引っ越しを機に断捨離したこと

20年以上住んだ4LDKのマンションを一昨年の4月に売却して夫と別々になり、現在の住居に住み替えました。

その引っ越しがとても大変で…長年にわたり溜め込んだ不用品の処分が一番ストレスだったし、費用もかかりました。

 

モノは溜め始めるとどんどん溜まっていく。

なので、新居では同じ轍を踏まないよう考え、引っ越しを機に幾つかやめたり買い控えたりしたことがありました。自分の備忘録にもなるので、ちょっと書き出してみますね。

 

目次(この機能を初めて使ってみた)

 

①新聞紙の購読

以前の住居では夫の希望もあり2紙購読していたからすぐ溜まっていきました。古紙回収が2週に1度しかなかったので、リビングの片隅に積み上げて置きっぱなし。うっかり収集日を忘れて出し損ねると長期間放置。集積場まで持って行くのも一苦労だしストレスまで溜まっていきました。

私が新聞紙をまとめてひもで縛って玄関に置き、夫に運んでもらうようにしましたが、夫婦仲が悪くなっていくとスルーされる日も増えていき、ストレスは増大。嫌な思い出しかない。

現在はネットでニュースを読んでいます。

 

②BS,CS放送

好きなアーティストのライブが放送されることがあるのでCSも契約していたのですが、放送されるのは1年のうちあるかどうか?という回数でしたし、地上波以外の番組はほとんど見ない。いざとなったら実家に録画を頼めるので、テレビは地上波のみを視聴することにしました。月々の出費も節約できました。

 

③クレジットカードの明細書

郵送してもらわないと不安だったのですが、紙が溜まるのでweb明細に切り替えました。今はこちらが主流みたいですね。

 

④お風呂の椅子と洗面器

これは購入するつもりだったのですが、子供たちが「要らないよ!洗面器でお湯を汲まなくてもシャワーで洗えばいいし、座らなくても立ったまま洗えるし」

そんなものか?と首を傾げていたのですが、実際にやってみたらかなり楽になりました。洗い場はスッキリしたし、シャワーは確かに楽。それに引っ越してから私が膝を傷めてしまったので、お風呂の低い椅子から立ち上がるのは辛かったかもしれません。

 

⑤トイレマットとスリッパ

これ、不潔だと思われるかもしれませんね。でも床に何もないと小まめにトイレクイックルで拭けるので、以前より清潔なトイレになったような気がします。

 

⑥食卓

以前はリビングに食卓セットとソファ&テーブルを置いていたので狭く感じたし、家具が多いと掃除するのもおっくう。なので食卓セットとソファテーブルを処分して、昇降式のテーブルをニトリで買い、ソファ前に置いて食事をしています。

 

⑦ファンクラブ

私は複数のアーティストのファンクラブに入っているのですが、会報紙が毎月届くファンクラブをやめました。10年以上入会していたので大量の会報が残っていたので引っ越しの時にどうしても残しておきたいものを厳選して、その他は思い切って処分。ファンクラブはwebのみのものに絞りました。

ただし、そのあとライブツアーが発表されてチケットを購入するために再入会してしまうというオチ…😅

会報紙は溜め込まないよう、時々見直して処分していくつもりです。

 

⑧本の購入

もともと本が好きで、書店に行くと数冊まとめて買い込み、時間をかけて読んでいくのが楽しかったのですが、引っ越し先では置き場所がなかったので、涙をのんでかなり処分しました。

それについてはこちらに書いております。

ouchisumikae.hatenablog.com

大量処分したのに書棚はいっぱいなので、これ以上本を増やすわけにはいかない。所有している本を読み返すことにしたけど、それだけじゃ飽き足らない私が目を付けた場所。それは図書館!

なんと新居から徒歩圏内に図書館があるのです。(これ嬉しい)

早速図書カードを作って予約申し込みをしてみました。ネットで蔵書の状況が見れるのですが、やはり新刊や話題になっている本は百人以上が順番を待っている状態。でも予約待ち0人の本もあったので、とりあえず複数申し込みました。順番が来るとメールでお知らせが来るので図書館に行って受け取ります。結構楽しくて、気になる本があったときは蔵書検索してぽちっと予約、を繰り返しています。

 

こんな感じでスッキリした生活を目指しているのですが、面倒くさがりでずぼらな私がどこまで実行できるのか…。でも、自分の家を整えていく感じが楽しいです。

 

あ。年末に注文した家具が届いたので組み立てなきゃな。

新年早々広告が入ってた

本当は別の内容の記事にするつもりで下書き中だったのだけど、新年早々とても驚いたので書いてしまう。

 

2,3日前のことです。

うちのポストにチラシが入っていました。

マンションの広告です。

 

今までもチラシは時々入ってきたので、特に気に留めず一瞥したら、私の居住しているマンションの一室が売りに出ていました。

 

それは特別なことじゃない。こんな広告は何度か目にしています。

 

私は約2800万で自宅を購入したのですが、売りに出ている部屋は約3300万。間取りはほぼ同じ。

 

「ふう~ん。不動産の価格は上昇しているんだなあ」と何の気なしに広告を読んでいたら、目に留まった箇所。

私が購入したときに仲介してくれたL不動産〇〇支店の名前が書いてある。それも仲介ではなく売主ですって。

 

よくよく読んでみると、この部屋はリフォームマンション。不動産業者が住宅を仕入れてリフォームして売りに出すタイプ。業界では「買取再販マンション」と言うらしい。L不動産がリフォームしたのですね。

 

私が仲介してもらった支店名が書いてあったので、興味を持ち、SUUMOで検索してみました。

そしたら、この物件の担当者のところに私を担当してくれたMさんの名前が書いてあるじゃないですか。写真まで載っている。おお~懐かしのMさん。相変わらず頑張っていらっしゃる。

 

ちなみに、私が購入を決めたときのMさんはこんな感じでした。

ouchisumikae.hatenablog.com

 

あの頃は物件探しで毎週末にお会いして、いろんな住宅を内見させてもらったのよね。途中でMさんのスケジュールが合わず内見の約束をキャンセルされてムッとしたときもありましたが、最終的に良い着地をしたので、Mさんに担当してもらって本当によかったと思っています。

 

思わず娘に報告。

「へえ~」目をぱちくりしてる。

「びっくりだよね。でも確かにMさんなら適任かも。このマンションのことを知り尽くしているだろうから」

「そりゃそうだよね。それにしてもなんで居住者のポストに入れるの?」

「もしかしたら親子とか親戚で同じマンションに住みたがっている人がいるかもしれないし、別の部屋に移りたい人がいるかもしれないし」

言いながらふと思い出した。

 

家探しの頃、Mさんと雑談していた時に、私には年老いた親がいて今は元気に自立しているけどいずれ衰えてきたら引き取って一緒に住む必要が出るかも…なんて話もしたこと。

 

我が家はコンパクトな3LDKなので両親を呼び寄せて同居するスペースはないけど、同じマンションの別室に住んでもらえばいざと言うときに駆け付けられるし、日ごろからコミュニケーションが取れて良いかもな…。

そんな生活をちょっと妄想してしまった。

 

でも両親は80代なので、年齢的に転居も購入も厳しい。妄想を頭から振り払った。

 

それにしても、もし私が30代くらいで親が50代だったら、そういうのアリだったと思う。

居住者にチラシを入れるのは、親(あるいは子?)を呼び寄せる層もターゲットにしているのかな?

 

チラシには「予約制内覧会開催します」と書かれている。

 

ちょっと興味が湧いた。チラシやSUUMOのサイトに掲載されている写真を見ると、同じような間取りの部屋だけど床の色も壁紙も違うし、和室を洋室にリフォームしてある。おうち見学してみたい~。

 

でも、買う意思がないのに見学するのはマナー違反だろう。Mさんに申し訳ないので、この妄想も頭から振り払いました。

 

もしMさんとバッタリ会ってしまったら、居住者として、このマンションの気に入っている点を教えてあげたいです。

2023年にやりたいこと!

新年明けましておめでとうございます…と言っても明けてから一週間経ってしまいました。年末年始に仕事が入ってしまってお正月気分を味わえなかったなあ…。

 

やっと落ち着いた感じのところにこのお題。

 

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

今年は絶対やらねば!と思っています。

自分の部屋の片づけ。整理整頓。収納。

 

一昨年の4月に転居したのに、まだ段ボールが2箱自室に置いてある状態なんです。

ちょっと、今まで何をやってんの?って感じ。

以前の住居がいつもモノが散乱していて片づかなかったのは夫のせいだとずーっと思っていたのですが、実は私のせいでもあったのね。ずぼらな人間が2人いれば、そりゃ片づかないわ。

 

引っ越しでかなりの荷物を断捨離したはずでしたが、新居に持ってきた荷物を収納する家具がなかったのでダンボールのまま放置状態。

「新生活が落ち着いたら収納家具を買おう」と思ってました。

 

夢に描いたのはベッドサイドに置くお洒落なチェストとか、好きなアーティストのグッズを綺麗に並べるシェルフとか。

 

娘に「ずっと使うなら、家具の色や高さや幅をよく考えたほうがいいよ。特にチェストはベッドの隣で違和感ないようにしたほうが」と言われて「確かにそうだなあ。サイズを測って」と思いながらずるずると…。

 

色もどうしようかと悩んでそのままに…。

もともとダークブラウンが好きで、以前の家では書棚もテレビボードもその色でした。

でも現在の住まいはフローリング床がライト系なんですよね。それだとライトブラウンや白の家具が似合うかな。

 

出かけるたびに家具屋さんを覗いてイメージに合う家具を探していたのですが、年末に白のチェストを見つけました。引き出しの取っ手もデザインされていて可愛い。

 

あとはシェルフ。

MUJIのパイン材シェルフが良さそう。

www.muji.com

 

 

テレワーク用のデスクと椅子も先月買ったので、これで一気にお部屋改造計画が進みそう。

 

まあ、ずぼらな私なんで時間がかかると思いますが…😅

 

目指せ!居心地の良い空間!

年末調整で税金が戻ってきた

タイトルのまんまです。

先月職場で年末調整の手続きをすることになり、住宅ローン控除を申請しました。

そのときの記事はこちら

ouchisumikae.hatenablog.com

 

 

ローン残高が1200万強あったので、私の場合はその1%である12万強が控除されます。

併せて保険料控除の申告もしたので、今月のお給料で今まで支払った税金が精算され、戻ってきました!

あとは2月に譲渡損失の申告をするのみ。

 

今月の手取り額が例月より多いぞ~。わーい♪

 

今月はボーナスも出たので(と言っても、ローンの支払いで大半が消えてしまうのですが)いつもより懐が暖かい。

 

とは言え、いつも書いているように私の場合は先の不安があるので、一部は貯蓄しました。

そして残りはまあ、それなりに…(少しは自分のために使ってもいいよね?)

 

気になっていたバッグを買い、テレワークに備えてパソコンデスクと椅子を買い…。

ついでに宝くじまで買ってしまった(爆)

 

ちょっと使いすぎたような気もするけど…😅

 

デスクは以前から目を付けていたものがあって、お店を時々覗いていたのですが、先週行ったら一気に値下がりして、しかも「数量限定」なんて書いてあったので、即決しました。タイミングが良かったわ。

 

クリスマスはささやかに過ごします。

クリスマスケーキ

 

ファミマで買ったけど濃厚で美味しかったです。ケンズカフェ監修のケーキですって。子供たちにも好評でした。

 

うふふふ。ささやかな幸せだね。

 

メリークリスマス♪

最寄駅まで徒歩17分のはずが

微妙な距離じゃないですか?徒歩17分って。全然近くないけど一応徒歩圏内です、という数字。実は私の現在の住まいはそういう場所でして…。

 

住居の買い替えを考えて新居を探したとき、私がまずこだわったのは次の2つの要件でした。

 

まず1つめは、複数の路線が乗り入れているターミナル駅Aの近くでありたいということ。

以前の住居もA駅を経由する場所だったので、毎日通勤する私にとってこのA駅の便利さは実感していたし、どこかへ出かけるときも楽。これは譲れないと思いました。

 

もう一つは最寄駅まで徒歩圏内であること。前住居は最寄り駅まで歩いて20分以上かかるので、バスを利用して駅に出ていました。バスの本数はそんなに多くなかったから1本逃すとしばらく待つ。終バスの時間も早いし、乗れなかったらタクシーで帰宅するしかなかった。

 

この買い替えで自分の終の棲家が決まると思うとこの2点は譲れない。それ前提で新居を探し始めました。

 

でも、A駅の近くは住宅の価格も高いのです。中古でも手が届かない。

 

そこでA駅から1つ先のB駅に目を付けました。B駅はA駅から4~5分の乗車で到着するので、B駅の徒歩圏内で手に届く住居はないものか。

 

こういう時にSUUMOはとっても便利。B駅と、念のためもう1駅先のC駅を指定して価格、間取り等希望内容を入力していき、「駅徒歩分数」を設定すると該当する物件が表示されます。

 

「やっぱ駅近が一番よね」と思って徒歩分数を「5分以内」で入力してみましたが、ヒットせず…。

 

さすがに無理だったかと思い「10分以内」で検索しても該当ナシ…。

 

意外にB駅C駅も人気あり?焦りだした私は「15分以内」を選択。やっとC駅徒歩13分の戸建が引っかかってきました。

 

そのときの記事はこちら

ouchisumikae.hatenablog.com

 

 

そのあともなかなか希望物件が検索に引っかからず試行錯誤する毎日でした。

 

結局「駅徒歩分数」は妥協して20分以内に広げたら物件が抽出されるようになったので、駅近物件はあきらめモード。

 

あとは、A駅とは関係ない路線の駅も候補に加えました。その駅は途中で乗り換えれば16分でA駅に出られる。

それから、A駅からB駅、C駅過ぎて20分くらい先の駅も最寄り駅に加えてみました。一度はそこのマンションにしようかと考えたこともあります。

 

当初の目論見からどんどん遠ざかっていき、2つの要件をあきらめるしかないか…と考え始めた頃、当初探していたB駅で久しぶりに徒歩圏内(17分)の物件を見つけて急遽見学→購入決定!という流れで現在の住まいが見つかったのです。

 

実際に歩いてみると17分じゃ到着しません😅

私が歩くとどうしたって20分以上かかってしまう。

そりゃそうだ。私みたいな50代の女性が歩くのと20代の若者が歩くのもスピードがかなり異なるんだし。

 

不動産広告では「徒歩1分=80m」という基準があるそうですね。ということは駅までの距離は

80m×17分=1.36㎞

 

往復すると2.72㎞。毎日これだけ歩くのか…。まあ、身体にはいいのかな。勢いで申し込んだものの、頭の片隅に「これでいいのか?」という不安がぽっちりありました。

 

ところがです。

娘が調べて「このマンションから徒歩10分くらいのバス停からA駅行きのバスがたくさん出ている」と判明。

しかもそのバス停の近くにコンビニはあるし、図書館や警察署もあって道が広々。バス停までの道は花が植えられ小川も流れており、歩いていて気分が良い。

 

結果、現在の私はB駅まで歩いて通勤しておりません。バスの定期券を買ってA駅経由で通勤しています。

A駅に直接出られると電車を乗り換える必要がなくてむちゃくちゃ通勤しやすい。しかもA駅そばにスーパーも銀行も一通り揃っているし、パン屋さん、スタバ、マックもあって便利(笑)

 

買い物はA駅のスーパーで済ませてバスに乗り、バス停から自宅まで10分程度歩く毎日は本当に楽です。バスは数分に1本出ているのであまり待たずに乗れるのも嬉しい。

 

休日などは気分転換にブラブラB駅前までお散歩することもあります。ウォーキングにもちょうど良い距離だし、普段見ていない風景が見られるのも新鮮で楽しい。そしてB駅は徒歩圏内なので、仮に仕事で帰宅が遅くなってバスが終わってしまったときはB駅から歩いて帰ることもできる。いざというときの保険ですね。

 

家探しってわからないものだなと思う。最初に考えた必須要件から離れてしまったようでいて、実はそうでもなく、結果こちらの望んでいた生活に近くなった気がする。私にとって、「住み替えて良かった!」と思える状況。今の時間を大切に過ごしたいです。