50代で家を買い替えた話

50代になって夫とは別の人生を歩みたくなり自宅を買い替えて新しい生活をスタートさせた顛末記

突然の手紙

4月中旬に引っ越して少しずつ生活が整ってきた感じになってきた矢先。6月初めのことです。

突然お手紙が届きました。

 

ちょっとビビりませんか?国土交通省からいきなりお手紙が来るって。

 

不思議に思いながら開封したらアンケートのお願いでした。

 

不動産の取引価格を教えてほしいって。

 

「土地取引状況調査票(マンション等区分所有建物用)」が同封されていて、それに書いて返送するかウェブサイトで回答するかどちらかでお願いしたいと。期限までに回答が来ないとはがきで催促するらしい(゚Д゚;)

 

回答項目は下記の内容です。

  • 取引価格
  • (購入した)区分所有建物の概要
  • 取引の理由
  • (購入した)建物の利用目的

 

取引価格は「重要な情報なので必ず記入してほしい」と太字で書いてありました。

 

あとは建物の概要については間取り・窓の向き・最寄駅など結構細かいことまでお尋ねしてる。

 

とりあえず怖いものではなさそうだったので、売買契約書を見ながら欄を埋めました。私の回答がこれから不動産取引をする人の役に立つなら良いし。

 

念のためネットで検索してみたら詳しい説明があったし、回答が悪用されることもなさそうだと思ったのです。

 

(参考)国土交通省「土地総合情報システム」

リンク先

https://www.land.mlit.go.jp/webland/

 

不動産の買い替えに伴っていろんなことがあるんだなぁと改めて感じました。