50代で家を買い替えた話

50代になって夫とは別の人生を歩みたくなり自宅を買い替えて新しい生活をスタートさせた顛末記

住み替えを機にバッサリ切りました

今週のお題「変わった」

 

はてなブログの「今週のお題」を見て思い出したので書いてみます。

 

引っ越しを機にバッサリ髪の毛を切りました。ずっとロングヘアだったのですが、肩につくかつかないか?くらいの長さに。髪型がガラッと変わりました。

 

もともとひどい癖毛なのが辛くて30代後半に縮毛矯正パーマをかけたところ、「長めにした方がモチがいいですよ」と美容師さんに言われた。

髪の重みでストレート感を保てるらしい。

 

縮毛矯正ってお金はかかるし髪を傷めるから、ロングヘアのまま1年に1回くらいの間隔でパーマをかけるようにしていました。

 

このまま50代に突入したのですが、イロイロあって住み替えして夫と別々になり、人生を再スタートさせて…。

 

気分転換に「いっそのこと髪を短くしてみようかな」と思いました。そういえば同年代の女性でロングヘアの人はあまりいないのよね。それに「グランメゾン東京」というドラマで鈴木京香さんのショートカットが丸っこくて可愛かったし。

 

思い切ってバッサリしたら鈴木京香さんにはなれなかったけどめちゃめちゃ楽でした。髪を洗うのも乾かすのも楽。心配した縮毛矯正も意外に保って、去年は10か月に1度くらいで大丈夫そうでした。

 

娘にも「よく似合うよ」と言われて気分を良くしていた私です。

 

しか~し。

 

先日、たまたま数年前に上司だった方とバッタリお会いしました。

開口一番「お!髪型変えたのか」

「はい。バッサリ切りました」

「ほお~」じっくり眺めて「若返ったな」

反射的に「ありがとうございます」と答えたけどなんだか心に引っかかり、あとになってジワジワとボディーブローのように効いてきた。

 

つまり「以前は老けてたってこと?」

 

これ、考えすぎでしょうか。

 

褒めてくれたと考えて素直に喜べよ、自分。まったくもう。

 

でもなあ…。言葉のチョイスって重要じゃない?

同じ意味でも「若々しく見えるよ」だったら良かったかもしれないと思う。いや、どこが違うのか?うまく表現できないや。

この微妙なニュアンスの違いを気にしているのは私だけか。

 

話がそれちゃった😓

 

それはともかく、髪型を変えたおかげで選ぶ服もスカートからパンツを増やしたり、イヤリングをするようになったりしてファッションが変わったし、以前より行動的になったかもしれない。

 

もっともっと人生楽しむぞ~♪