50代で家を買い替えた話

50代になって夫とは別の人生を歩みたくなり自宅を買い替えて新しい生活をスタートさせた顛末記

壁紙の汚れ

年末に大掃除したはずなのに、全く気付いていなかったこと。

 

台所の壁紙に汚れがついている。

 

レンジフード周りのつるつるしたパネル壁は料理のたびに油汚れが付きやすいので、気づいた時にすぐ拭いているのですが、冷蔵庫横の壁に茶色っぽいシミが複数付いていました。

 

ちょうどその壁に沿って、プラごみ(容器包装プラ)やペットボトルをまとめるゴミ袋を置いているので、多分食品や飲み物のこぼれが付いてしまったのでしょう。すぐに気づいて拭けば綺麗になったのでしょうが、時間が経っている感じでシミになっています。

 

洗剤を付けてこすれば落ちるのでしょうが、壁紙が傷まないか心配。うちの壁紙は表面がぼこぼこして模様みたいになっています。

 

ネットで検索してみると「水分を使っても傷まない壁紙なら中性洗剤を使ってもOK」と書いてありました。

 

水分を使っても傷まない壁紙って何?

 

我が家の仕様書を読むと壁は「クロス貼り」と書いてあります。ビニールクロスのことかな。

 

どうしようか悩んでいる私に娘が

「少しくらいならクイックルワイパーで拭いちゃえば?」と言います。

クイックルワイパーはいつも床掃除に使っているのですが、用途を読むと

「床(フローリング、ビニール)・壁・畳・網戸・玄関たたき」と書いてありました。

 

「壁って書いてあるからいいか」と勝手に納得(壁紙とは書いてないけど)

 

クイックルワイパーって楽だね。気軽に使えるし使い終わったらポイっと捨てればいいし。

 

汚れはこびりついていたのでしばらく時間がかかったけど、なんとか目立たなくなりました。

 

こすったから壁紙の表面が少しザラっとしたのは気になるけど…。汚れは小まめにチェックして早めに拭きとるのがいいですね。って当たり前か。

 

旧居では掃除を滅多にせず、壁の汚れなど気にしていなかったずぼらな私も少しずつ進歩しているかも。家の汚れを少しでも減らすと気持ちいいものなんですね。