先日徹子の部屋で吉川晃司さんが手術した話をしていました。
吉川さんは58歳で同世代の私にとっては気になる話でした。
職場でも周りを見回すと50代になってから病気になる方や入院、手術する方などいるんですよね。
一つ下の仲良くしている方も2年前に癌になって、幸い治ったようで良かったと思っています。
同僚の同年代の女性は緑内障を患って通院しています。カテーテル手術した人もいるし、50代は身体の不調が出てくる年代かもしれません。
昨年私の妹が脳腫瘍になって、軽度だから今のうちに手術しようということになり、無事に手術が終わったのですが、まだ完全に回復していないようで心配しています。
私自身は3年前に人生を再スタートして毎日楽しく過ごしていたはずなのに膝を傷め、昨年は円形脱毛症になってしまいました。でもその程度なら生死にかかわる病気じゃないから許容範囲だと思っていました。
ところが先日人間ドックを受けたところその結果が来て・・・。
「胃粘膜下腫瘍の疑い」
えー!
なんだこれは。
思わずネットで検索したところ、胃の粘膜の下に腫瘍がある、腫瘍とは良性の場合も悪性の場合もあるとのこと。
精密検査をしなければいけない。
病院に電話したところ、一度受診してからどんな検査をするか決めましょうと。
今週受診する予定ですが、不安で仕方がありません。
脱毛症の治療でステロイドを1月まで飲んでいたんだけど、胃に負担がかかっていたのかな。
もし悪性だったら入院や手術をすることになるんだろうか。人生で入院したのはお産の時しかない。
一番心配なのは、もし病気で働けなくなったらどうしよう!ということ。なんたって住宅ローンを背負ってますから。
あれこれ考えても仕方ないのでとにかく受診しなきゃ。。。