50代で家を買い替えた話

50代になって夫とは別の人生を歩みたくなり自宅を買い替えて新しい生活をスタートさせた顛末記

引っ越し直前で

決済と前後しますが引っ越しの数日前に業者さんから確認の電話が入りました。

 

「ご無沙汰しております!」

相変わらずハキハキした親しみやすい喋りの若い担当者さん。

 

「先日食器用のケースをお届けしておりますが、荷造りはいかがですか?」

「なんとか頑張ってます」苦笑いの私。結構切羽詰まっていたんだよね~😓

 

「当日は8:30から9時くらいの間にお引っ越しの担当が伺いますね」

「わかりました。よろしくお願いします」

 

そこでふと疑問に思った私。

「そういえば引っ越し料金の明細みたいなものっていただいていましたっけ?」

 

前月に見積もりに来てくれた時に

「今日中にお申込みいただければ10万円でやらせていただきます」と言われて、そのあとに他社の見積もりが控えていたので「それが終わってから決めます」とお返事したときに、見積書を渡してくれたんです。

 

その時の記録はこちら

ouchisumikae.hatenablog.com

 

でもね。見積書と表現したけれど、実態は簡単なメモのようなもので、手書きで「見積金額税込122,100円、本日中のお返事で税込100,000円」と合計金額が書いてある仮のものでした。

 

その日に電話でお返事をして引っ越しを申し込んで、そのあとダンボールが予定通りに送られてきて、先日は食器用のケースも届いたのですっかり忘れていたのですが、代金の内訳が載った明細書ってないのかな?

 

すると彼は

「え?正式なお見積書は届いていませんか?」

「はい。見積もり日にいただいた手書きのものしかありませんが。。。」

「事務の方には送るよう指示しておいたのですが…。手違いがあったようで申し訳ありません。至急送るようにいたしますのでよろしくお願いします!」

(本当に手違い?事務の人が忘れていたのかな?それともあなたが忘れてたんじゃないの?と言いたくなったけど、ぐっと我慢)

 

それから2日後郵送されてきました。ぎりぎりや~

 

届いたのは「お見積書」

 

作業員が何名で梱包用の資材の数とか電気工事の代金など、10万の内訳が載っています。

 

運んでもらう家具の一覧表もありました。

余裕があれば一つ一つチェックするのだけど、荷造りに追われている私はとりあえずざっと目を通す。

多分網羅されているんだろうな…。

 

「本棚 3」と書いてあった。息子の分が1で私が2なんだけど、新居の採寸で私の部屋に2台は入らないことが判明したので1台は処分することにしたんだった。

 

ouchisumikae.hatenablog.com

 

だから持って行く本棚は2。

3→2に減ったわけですが。

 

今更言っても引っ越し代金は変わらないだろうなあ。

もっと早く見積書を貰っていればチェックして変更点を伝えて値引きの交渉ができたかもしれないのに😞

 

いやいや。もともと安くしてもらったんだから、本棚が減ったくらいで値下げはないだろう。余計なことは考えちゃダメ。

 

それにしても、こちらが言わなければそのままになってたのだろうか。

モヤモヤ。。。

 

なんか。モヤモヤの理由を上手く言えないけどもっとしっかりしなきゃいけないと思った私でした。